皆さま
こんばんは。増田です。
すでに、出回っている情報のようですが、武蔵村山5中の校庭で、米軍の新兵訓練に生徒たちを参加させていることが、米軍横田基地のHPに公開されていました(現在は削除されている模様です)。
日本国憲法は、まだ、改悪もされていないのに、こんなことを武蔵村山教育委員会は許可し、武蔵村山5中の教師たちは、こんな外国軍の軍事訓練に生徒を参加させて、何の疑問も持たず、一生懸命に協力していたんでしょうか…
「軍のしきたりや伝統を体験するのに加えて、当プログラムは生徒たちに直に生の英語に触れる機会も与えた。」ですって!?
現在、このpdfは米軍のHPから削除されているようですが、ダウンロードしてとっておいたものを、記事末尾に掲載しておきます。
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横田の空兵 地元の中学校でミニ・ブートキャンプを指導 Yokota Airmen provide a mini boot camp to middle school students
July 14, 2016
「右向け右!・・・左向け左!」アメリカの軍人たちが 戸惑う日本の生徒たちに動作の指示を出す号令が校庭に響いた。
だが、これは軍の学校とは違う。7月2日、地元の武 蔵村山市立第5中学校の生徒たちが、同校の第13 回5中フェスティバルの一環として横田基地第374医 療群のメンバーが指導するミニ・ブートキャンプ「障害 物競走コース」に参加した。
第374医療支援中隊カスタマーサービス下士官指 導責任者ゲアボン・ハミルトン軍曹は「我々と地元の 生徒たちが交流ができる他に類のない方法だと思う。我々としても日本の中学校を訪問し、生徒たちと交流できたことは有意義な経験だった」と振り返る。
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横田基地HP,武蔵村山五中で軍事訓練