「都教委は違法行為・人権侵害を恒常的に行う違法機関か!?」6/29ビラまき 6/27 |
皆様 こんばんは。犯罪都教委&1悪都議(2悪はすでに消滅)と断固、闘う増田です! これはBCCでお知らせしています。重複、長文、ご容赦を。 東京都学校ユニオン月末恒例の都教委糾弾ビラまきを、6月は明後日の29日(月)8:00〜9:00、都庁第二庁舎前で行います。 以下、ビラの一面内容をご紹介します。 それにしても「永遠の(知性)ゼロ」の方々が、この国の行政権・立法権を握り、たいへん、正直にものを言ってくださる分かりやすい時代になってきました。我が東京都の教育委員さんたちも、聞く人のいるところで、正直にものを言ってほしいですね…彼らは非公開の「教育委員懇談会」でしか、正直に意見交換してないようですので… ***************************** 東京都教育委員会、連続敗訴! 違法行為・人権侵害を恒常的に行う違法機関か!? ☆東京地裁、高裁が、都教委にお灸!? 2013年12月19日の再発防止研修未受講事件(「授業をしていたのに処分」事件)の都教委敗訴一審判決の確定から、本年1月16日の東京「君が代」裁判三次訴訟の判決(31件・26名の減給・停職処分取り消し認容)以後、再任用更新拒否事件敗訴、条件付き採用免職事件敗訴、懲戒免職処分執行停止申立認容、そして5月25日の再雇用拒否撤回二次訴訟の教員側全面勝訴、同月28日の根津さん河原井さんの停職処分取り消し、賠償請求認容と…この週は一週間に二度の敗訴!? 都教委は、違法行為を連続して断罪されるという大記録を更新!(日本の各地教育委員会の中でも違法行為では群を抜いて最長不倒記録になるか?) しかし、都教委の辞書には「反省」「謝罪」という言葉は載っていないようです。どんなに敗訴が確定し、都教委による人権侵害の被害を受けた教員が「謝罪」を要求しても、頑として、一度として謝罪したことがありません。どこにコンプライアンス精神や、「悪いことをしたら謝る」という道徳心があるのでしょうか? まさに「都教委は違法行為を恒常的に行う違法機関と化している」状態です。 それでいて、都教委は「子どもたちに道徳心が足りない」「法規範教育をしなければならない」などと言っているのです。 東京都教育委員(中井敬三教育長、木村孟、竹花豊、乙武洋匡、山口香、遠藤勝裕)諸氏よ! 違法処分の根幹にある『国旗・国歌』強制10.23通達を廃止し、これまで都教委の違法行為によって人権侵害を受けたことが確定した被害者教員全員に謝罪せよ! 道徳心、コンプライアンス精神を身につけよ! ☆東京都学校ユニオンから、東京都教育委員たちへ贈る推薦図書! 6月15日〜 好評発売中、増田都子著(社会批評社) 『昭和天皇は戦争を選んだ! ――裸の王様を賛美する育鵬社教科書を子どもた ちに与えていいのか』 ぜひ、この本を読み、歴史に対する無知の蒙を啓いてください! 歴史偽造が明らかな、育鵬社教科書を都立学校の中学生に強制することのないように、今夏の教科書採択に当たっては、教科書の専門家である教員の声を尊重してください! |