2/12(木)「『領土問題』を考える」変革のアソシエ・近現代史講座のご案内 2/10

皆様

 こんばんは。犯罪都教委&1悪都議(2悪はすでに消滅)と断固、闘う増田です!

 これはBCCでお知らせしています。重複、長文、ご容赦を。
  毎月第2木曜日、「育鵬社『歴史偽造』中学歴史教科書を読みながら、真実は何か?」を考える近現代史講座です。

 *日時: 212日(木)19:002100 

 *場所:東京中野・協同センターアソシエ         

 東京都中野区中野2-23-1 ニューグリ−ンビル301号       

 中野駅南改札口新宿方向に線路に沿って徒歩2分
電話 03-5324-1395 

 *参加費:1000

*テーマ:領土問題

 

*内容

 昨年前半まで、マスメディアは尖閣問題で、まるで、中国との戦争が今にも始まるかのように、毎日、毎日、騒ぎたてていました。しかし、しかし、不思議なことに、201471日以後は、パタッと、尖閣周辺の緊張は雲散霧消したようです。突然、中国の脅威は無くなったんでしょうか? 変ですねェ・・・

 そもそも、領土問題の起源は、どこにあるのでしょうか? 「北方領土」という問題、竹島(独島)問題、そして「尖閣」問題・・・これら三つの「領土」問題は、70年前に敗戦した「大日本帝国」が行った侵略戦争の歴史と切っても切れない関係にあります。

 外務省のHPに書いてあること=日本政府の主張は、さすが、東大出の官僚さん・・・だと思います(笑)・・・の作文で、たいそう、もっともらしいので、「侵略戦争の歴史」の真実を知らない日本人は・・・これが大多数でしょう・・・コロリ(笑)と騙されてしまうのも当然かもしれない、と思います。 

 本講座では、外務省のHPの記載のどこが、真っ赤な嘘なのか、史料を見ながら、考えていきたいと思います! 直近のご案内で恐縮ですが、ご都合のつく方には、どうぞ、ご参加ください!