それでも存在した「イアンフ」強制連行と性奴隷 10/6

毛 利 正 道 様

こんにちは。増田都子と申します。

日本社会の民主化・護憲ための日頃のご奮闘、敬意を表します。このご投稿内容にも心から賛成です。

ただ、「それでも存在した」というネーミングに、私には、かなり、違和感というか…引っかかるものがあります。

「それでも○○だ」という場合、崖っぷちまで追い詰められた人が叫ぶような印象があるので、なんとなく「引かれ者の小唄」というような負け惜しみの感じがしてきます。

 「厳然と存在した『イアンフ』強制連行と性奴隷」ぐらいでいかがでしょうか? 

「デジタル記念館 慰安婦問題とアジア女性基金」HPに乗せられている厳然と存在する数々の公文書類

http://awf.or.jp/6/document.html

を見れば、吉田証言ひとつの誤りなど、全く問題にならないことが明らかです。

 私は、この「アジア女性基金」には全く反対でしたが、この「政府調査『従軍慰安婦』関係文書資料」は、とっても役立ちます! 合わせて、これもご紹介いただけたらいいのではないか、と思います!