皆様
こんばんは。増田です。
これは、「実教出版教科書問題に関し、違法不当な都教委を訴える会(略称:都教委を訴える会)」事務局として、BCCで送信しています。重複・長文、ご容赦を!
4月10日の都教委定例会で乙武委員と都教委指導部長の末尾のようなやりとりがありました。傍聴した友人の記録ですので、完全に正確ではありません(会議録は3ヶ月後くらいにに都教委HPにアップされるようです)が、今年も、教員の教科書選定に対して都教委による政治介入・干渉が予想されます。
そこで、「都教委を訴える会」の件名裁判は、とても重要になると思います…自画自賛(笑)…
日時:5月29日(木)11:30〜12:00
場所:東京地裁(地下鉄 霞ヶ関駅 A1出口)419号法廷
当日は佐藤昭夫共同代表と高嶋伸欣共同代表の陳述があります! 平日の昼間で恐縮ですがご都合のつく方には、ぜひぜひ、おいでください!
詳しくは、添付「都教委を訴える会ニュース1号」を開いていただければ幸いです。また、訴状の欲しい方は、私まで個人メールでご連絡ください。
*4月10日 都教委定例会:報告事項「来年度使用高校教科書採択に当たっての留意事項」
乙武洋匡委員
「文部科学省の小学校教科書検定結果で東日本大震災や原発の記述が増えた、と報道されている。都教委は高校には昨年、君が代の関係で都教委の施策と異なる教科書の差し戻しがあったが、今年度、震災・原発について、検定は通っているが都教委として適切ではない、というのはあるか」
金子一彦指導部長
「見本本が、まだできていない。見本本が届いた段階で、原発の記述についても詳しく調査研究し今後、都教委として検討していく」
乙武
「分かりました」
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