2/13『朝鮮戦争と日本』、変革のアソシエ・近現代史講座のご案内 2/11 |
皆様 毎月第2木曜日、「育鵬社『歴史偽造』中学歴史教科書を読みながら、真実は何か?」を考える近現代史講座です。 今回は、未だ終わっていない朝鮮戦争について、これが日本の進路にどのように大きな影響を与えたか、見ていきたいと思います。 *日時:2月13日(木)19:00〜21:00 *場所:東京中野・協同センターアソシエ 東京都中野区中野2−23−1 ニューグリ−ンビル301号 *参加費:1000円 *テーマ「朝鮮戦争と日本」 *内容 育鵬社教科書は「朝鮮戦争が勃発し、駐留していた米軍が朝鮮半島に出動すると、GHQは日本政府に、警察予備隊を組織する指令を出しました。」とし、淡々と(笑)「事実」を記載しているように見えます。 日本国憲法の制定については、「GHQは日本側の改正案を拒否し、自ら全面的な改正案を作成すると、これを受け入れるよう日本側に強く迫りました。」とし、「押しつけ」憲法であることを強調する記載とは、たいへん、対照的です。 さて、朝鮮戦争は日本の進路と日本国憲法にどのような影響を与えたのでしょうか? 「象徴」となって「国政に関する権能を有しない」はずの昭和天皇は、どのような政治的関与をしていたのでしょうか? 今回もたくさんの資料をもとに考えていきたいと思います。ご都合のつく方は、ぜひ、ご参加ください! |