28日、都教委糾弾ビラまき! 「都教委よ、学校(教員)の教科書選択を尊重した埼玉県教委を見習え!」11/26

皆様

 こんばんは。犯罪都教委&1悪都議(2悪はすでに消滅)と断固、闘う増田です! これはBCCでお知らせしています。重複、長文、ご容赦を。
 自民・公明・みんなを中心として、憲法「破壊」活動が露骨に進められ、それと連動して、未来の主権者から「知る権利」を奪い去り、ひたすら支配者に従順になるように洗脳していくための、主権者教育「破壊」活動も止まりません。
 でも、諦めたら、本当に終わりですから、できることはメゲズにやっていきたいと思います!  28日は、「日の君」不起立教員にたいして「最高裁が『戒告までは良いよ、減給以上は取り消しね』といったから、『戒告』処分、出し直すね」と、都教委が率先垂範!? してイジメ活動を行う予定の定例会があります。この抗議グループの方々の活動も早朝から行われるようですから、都庁第二庁舎前はたいへん、にぎやかになることでしょう。
 8:00〜9:00に行う東京都学校ユニオンのビラの一面を以下、ご紹介します! 今回は、注目すべき埼玉県教委の対応と比較して、都教委を皮肉ってやりました。ま、蛙のツラに何とやら(笑)ではありましょうが…



<都教委よ、学校(教員)の教科書選択を尊重した埼玉県教委を見習え!>

☆学校(教員)の教科書選択を尊重し、右翼政治家の介入を拒否した埼玉県教委、

 右翼政治家に成り代わり、学校(教員)の教科書選択に介入、妨害した都教委!?

 都教委だけでなく、「国旗国歌を強制している自治体がある」という客観的事実の記述を巡って実教出版教科書を排除しようとする動きは各地にあります。しかし、都教委と神奈川県教委以外の教育委員会はニュアンスに少々違いはありますが、いずれも「文科省検定済教科書であり、学校(教員)が選んだ教科書を採択することに問題はない」として、当該教科書を採択しています。

 埼玉県においては、左記11月13日付朝日新聞記事のように、学校(教員)が選んだ当該教科書を採択した同県教委に対し、右翼県議が議会で執拗に採択撤回を要求しました。しかし、同県教委は学校(教員)の選択を尊重し、このような政治介入を拒否しました。

 対するに我が都教委ときたら、都議会で右翼都議が介入してきたわけでもないのに、学校(教員)に文科省検定済の当該教科書を選ぶことを禁止したのです。「自分たちには気に入らない教科書だから、選ぶな」!? まるでワガママなダダッ子!? こんな人物達で構成される都教委がその権力を濫用して振り回し、コンプライアンス違反を繰り返しています。

 都教委よ、学校(教員)の教科書選定を尊重した埼玉県教委を見習い、法令を遵守せよ!
(新聞記事は省略)