「8.9、都庁で平和学習」集会に御参加を! 7/28 |
皆様 おはようございます。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 7月30日(月)8:00〜9:00、月末恒例の都庁前ビラまきは以下のように、8月9日の「都庁で平和学習」集会のお知らせです。 「8.9、都庁で平和学習」集会に御参加を! 8月9日 14:00〜17:00 都庁議会棟・談話室3、沖縄反戦地主・上原成信さんのお話を聞く
大飯原発の再稼働、消費税の引き上げと、野田民主党政権は労働者・庶民の命と生活を押しつぶすようなことばかりやっています。また、「最低でも県外移設」を約束したにもかかわらず、選挙が終わると「日米合意」を楯に辺野古への基地建設を推進し、さらには危険極まりないオスプレイを普天間に配備することさえ容認しています。 ★石原都知事の歴史偽造の妄言を許すな! ★憲法違反の靖国神社への参拝をやめよ! 回目の8・15が近づいてきました。私たちは、かつての侵略戦争の悲惨な経験を思い起こし、現在の状況をしっかりととらえなおし、反戦平和の意思を打ち固めたいと思います。 そこで、長崎原爆に沖縄反戦地主の上原成信さんに「復帰」40周年の沖縄の想いをお話しいただき、また、石原都知事に「憲法違反の靖国神社参拝」をするな、「南京虐殺なかった」妄言を撤回しろ、等々の申し入れ文を採択します。ぜひ、ご参加を! ☆石原都知事は歴史事実(日本の侵略、南京大虐殺)を正視せよ! 日本国憲法第99条「公務員の憲法尊重擁護義務」を正視せよ! 当組合は3月末配布の都庁ビラで、河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺は無かった」という妄言への石原都知事の賛同を批判しました。67回目の敗戦記念日を前にもう一度、批判しておきます。それは、石原都知事の公務員不適格を示す「憲法破棄」論の根本にあるものだからです。
☆南京大虐殺は当時の外交官も記録している事実! 今回は南京大虐殺当時、外務省東亜局長だった石井猪太郎『外交官の一生』(中公文庫)P332〜333を紹介します。 これが聖戦と呼ばれ、皇軍と呼ばれるものの姿であった。私はその当時からこの事件を南京アトロシティーズ(※)と呼びならわしていた。暴虐という漢字よりも適切な語感が出るからである。日本の新聞は、記事差し止めのために、この同胞の鬼畜の行為に沈黙を守った(中略)わが民族史上、千古の汚点、知らぬは日本国民ばかり」(※「極悪」と和訳) 石原慎太郎都知事は敗戦後67年たっても、なお、歴史事実である「わが民族史上、千古の汚点」=「南京大虐殺」を正視できないのです。それは過去の日本の侵略戦争、アジア民衆大虐殺の反省をしたくないということであり、その反省の上に立つ日本国憲法を憎悪し、「日本国憲法破棄」を公言する結果でもあり、反戦平和を求める都民への挑戦です。 ★石原都知事は違憲の靖国参拝をするな! また、日本国憲法第20条第3項は「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」です。石原慎太郎氏は「国及びその機関」の一部である特別公務員たる都知事としては「いかなる宗教的活動もしてはならない」のですから、靖国参拝を都知事として行うことは憲法違反で、「してはならない」のです。 日本国憲法第99条は「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」です。特別公務員たる都知事は、憲法尊重擁護義務を果たす義務が有ります! 石原都知事は「義務」を果たせ! |