なんとも…の、日本の「最高」裁判所!?橋下知事は免罪11/7/15 |
皆様 こんばんは。犯罪都教委&1.5悪都議と断固、闘う増田です。 このところの、「最高」裁判所による「日の君」不当判決の連続大量生産!? に、大阪の橋下知事へのエールを感じていましたが、以下、産経WEB記事を見て、やっぱりか・・・です。地裁でも高裁でも橋下さんの「不法行為」を認定していたのにもかかわらず、「最高」裁判所だけが「不適切だが、合法」と認定とは・・・なんとも・・・ 「光市母子殺害」テレビ発言 橋下知事が逆転勝訴2011.7.1516:50 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110715/trl11071516510003-n1.htm 逆転勝訴の橋下氏「きちんと判断していただいた」2011.7.15 22:18 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110715/trl11071522190010-n1.htm 第1小法廷、第3小法廷では、それでも、「日の君」強制10・23通達は違憲の疑いがあり、高裁に差し戻すべきだ、という反対意見が、それぞれ一人ずつ、出ていましたが、この橋下免罪の逆転判決を出した第2小法廷(竹内行夫裁判長)は、全員一致で「日の君」強制は『合憲』という判断を出していたところでした。 イラク自衛隊の違憲派遣を推進した元外務事務次官の竹内行夫氏が裁判官としていらっしゃる「最高」裁判所第2小法廷は、なぜか、何がなんでも橋本さんを応援したいのでしょう。 ちなみに、竹内裁判官は「日の君」強制、合憲判決では補足意見という「補強意見」において、「他国の国旗、国歌に対して敬意をもって接するという国際常識を身に付けるためにも、まず自分の国の国旗、国歌に対する敬意が必要」と書いていました。 |