6月30日「ワイセツ教師は『適格』!? 嘘・偽りへの批判を教える教師は『不適格』!?」都教委糾弾ビラまきにご参加を! 11/6/28 |
皆様 こんにちは。犯罪都教委&1.5悪都議と、断固、闘う増田です! 6月30日(木)8:00〜9:00、都庁第2庁舎前で、月末恒例の都教委糾弾ビラまきを行います。朝早くから恐縮ですが、御都合のつく方はご参加ください。 以下、ビラ内容の一部です。 ------------------------------------------------------------------------------ ワイセツ教師は「適格」!? 増田都子教諭(当時・千代田区立九段中学校社会科)は授業を全く何の問題もなく行っていました。しかし、古賀都議(自民)の都議会文教委員会における侵略否定妄言&扶桑社歴史教科書(扶桑社自身が「右より過ぎ」と認める)を「歴史偽造主義」と批判することを生徒に教えたことで、研修センターに収容されて「反省」を強要され、拒否すると「公務員不適格」と都教委により免職されました。 ところが、女生徒へのワイセツ行為を行った中学校教員は2011年1月、停職6か月の処分でした。そこで、6月22日、都教委に質問しました。 このワイセツ行為は2ヶ月に渡り複数回、繰り返されており、かつ前任校でも前科があるという教員であるにもかかわらず、単なる「停職」である。貴教委がこの教員を「矯正 不可能」ではなく、「公務員適格」の資質の持ち主と判断された理由を明らかにされたい。 都教委の回答は? つまり、東京都教育委員会にとっては、ワイセツ教師は「適格」公務員で、嘘・偽りへの批判を教える教師は「不適格」公務員なのです。都教委はワイセツ教師を推奨!? こんな「判断力」を持つ人物たちによって、東京都の教育行政は運営されているのです。 6月9日の都教委定例会では「『思考力・判断力・表現力の育成』のために『言語力推進事業』を65の推進校で始めるということについて」という報告があったそうですが、都教委よ! 「思考力・判断力・表現力の育成」は65校より、隗より始めよ!? 都教委が教員「適格」と認めた、その他の事例(字数の関係からほんの2例) ●停職1月:中学校教員が、心身障害学級生徒の両手に手錠をかけるなどの不適切行為を繰り返し行った。 ☆増田教諭に対する不当「分限免職」処分(06.3.31)を撤回せよ! |