2月10日、変革のアソシエ・近現代史講座「冷戦後の世界と日本」のご案内 11/2/6

皆様
 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です!

 件名、第9回講座を以下のように行います! ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。
 
  実は、この日、先日ご案内しました私の「不当免職取り消し」請求裁判の控訴審判決が午後1:10に出ます。この講座の日の方が一年前に決まっており、そこに東京高裁の裁判官が、ちょうど判決日に当ててくれたのでした(笑)…勝利判決で意気揚々と行けるか、不当判決で「日本の司法の非常識には呆れるしかない」と苦笑しながら行くことになるか、さて??? 

●日時  2月10日(木)18:30〜

●内容
 ここ30年の同時代史です。安保条約はどのように展開してきているか? 明仁天皇は、この同時代にどのようにかかわってきたか? どのような役割を果たしているのか? その下で、日本国憲法に基づく政治・教育は、どのように歪められてきたか? 東京の反動教育行政に教職員組合はいかなる活動をしてきたか、資料(ナマ!?資料も)をもとに考えていきます。

 この、ナマ資料には、日本国憲法に忠実な平和教育・民主教育を実践したがために右翼勢力・権力から狙われ弾圧された、同じ所属組合員を誹謗中傷する全教・都教組のビラもありますよっ! このようなビラは、普通はお目にかかれないものでしょう(笑)。

 また、先日の東京高裁による1月28日の「日の丸・君が代」強制判決には「日の丸・君が代は、慣習法から国旗・国歌として法律となった」ということが強調されていましたが、1999年3月、突如、「国旗・国歌」の法制化を提唱した日本共産党の「赤旗」紙も資料に入れています。

●参加費 1000円

●場所  東京中野・協働センター・アソシエ           
     東京都中野区中野2−23−1 ニューグリ−ンビル309号
     中野駅南改札口1分     
     電話 03−5342−1395