皆様
こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。
「都教委による不当免職」4周年記念日!? の3月31日、件名ビラまきを8時〜9時、都庁第二庁舎前で行います。3月に入って冬のような日が多く、早朝からで申しわけありませんが、ご都合のつく方は、どうぞ、参加協力お願いします。ご都合のつかない方も情報として受け取っていただけたら幸いです。以下、ビラ内容の一部です。
<東京都教育委員会 高野指導部長、都議会で虚偽答弁!?>
●2月19日文教委員会の高野指導部長答弁は、「真っ赤なウソ」だ!
この日は、ルポライターの鎌田慧氏が代表となった「扶桑社教科書採択の再審議を求める」請願(09年12月2日提出)の審議がありました。09年、8月14日の臨時教育委員会で審議もせず、扶桑社教科書が採択されましたが、都教委が作成した「教科書調査研究資料」には、ひどいデタラメがあったためです。
民主党・岡真理子都議の「扶桑社教科書資料の誤りにいつ気がついたか」という質問に対して、高野指導部長は「この請願が出て初めて知った」と答えました。
しかし、去年9月末には、この誤りに気づいた一都民が都教委HPにある総務部教育情報課「あなたの声をお寄せ下さい 東京都教育委員会(教育庁)では、都民のみなさまから提言や苦情・要望を、メールで受け付けております。」にメールを送っています。教育情報課は、「あってはならないこと」(2・19高野部長答弁)という、こんな大問題を握り潰したのでしょうか?
なにより、けしば誠一・杉並区議が去年11月区議会で、これを取り上げたので、驚いた区教委が11月中に都教委指導部管理課長に連絡し、管理課長は区教委に確認文書を出しています! 杉並区教委から都教委指導部管理課長への「あってはならない誤り」についての情報を、課長は高野指導部長に伝えなかったのでしょうか?
いずれにしろ、高野部長が知っていて虚偽答弁をしたなら大問題ですし、忘れていたとしたら、こんな記憶能力不足の指導部長不適格者を指導部長にしておくのは大問題ですし、もし、この情報が部長に伝えられていなかったとしたら、これは、都教委の情報管理=危機管理システムに大問題がある! ということです。都教委は、この高野部長の虚偽答弁の真相を明らかにすべきです。
●増田都子教諭に対する不当「分限免職」処分(06.3.31)4周年! 処分撤回を!
授業で侵略否定妄言都議&扶桑社教科書批判をしたことにより、増田教諭は「公務員不適格」と分限免職されました。
一方、都教委は、増田教諭の個人情報を右翼都議に漏洩したことで「違法行為」と裁判所に断罪されながら、「違法行為」実行者=公務委員の守秘義務違反・社会的信用失墜の「地公法違反」者への処分要求も、謝罪要求も拒否し、扶桑社教科書の調査研究資料の誤りなど「あってはならないこと」をやりながら、平然としています。
いったい、どちらが公務員不適格?
不当極まりない処分の撤回を要求します!
|