皆様
こんにちは。犯罪都教委&1.5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文、ご容赦を。
毎月末恒例の都教委糾弾ビラまきを今月は28日(木)8:00〜9時、都庁第二庁舎前で行います。厳寒のみぎり、早朝からで申し訳ありませんが、ご都合のつく方は、ご参加をお願いします。ご都合のつかない方には情報として知っていただければ幸いです。
以下、ビラの一面です。2月19日(金)13:00〜文教委員会での下記「請願」審議の傍聴も、よろしく!
「扶桑社教科書採択問題で再審議を求める」請願
2月19日(金)13:00〜文教委員会で審議! |
●都教委へ 「議会での答弁を求める!」
ルポライターの鎌田慧さんが代表となった上記の請願の審議に、ぜひ、都議会議会棟3Fで傍聴をお願いします。以下、請願理由の一部です。
東京都教育委員会は「東京都教科用図書選定審議会から答申された教科書調査研究資料を教育委員に検討していただいた上で」09年8月14日の臨時教育委員会で「最も適切な教科書」として、扶桑社歴史教科書を「適正かつ公正に採択」したと主張しています。しかし、この「教科書調査研究資料」は甚だしく適正を欠くものでした。
数例を挙げれば、扶桑社教科書資料別紙2−1に載っている人物のうち、「日本武尊・弟橘姫」ら14人は来年度使用予定扶桑社教科書には載っていません。別紙2−2にいたっては01年度旧版の扶桑社教科書資料のコピーそのもので「刀剣・渡来文化」など22項目は来年度使用予定教科書には載っておらず、別紙2−3に載っている「平和維持活動(PKO)」など7項目は来年度使用予定教科書には載っていない有様です。つまり、この「教科書調査研究資料」は来年度使用予定の扶桑社教科書を実際には調査していない、と断定できるものです。(中略)
以上のように「教科書調査研究資料」の不適切さを見抜けなかった東京都教科用図書選定審議会委員の適正を欠く答申によって「適切」とされた「教科書調査研究資料」に基づいて、6人中5人の教育委員は、この資料と答申の不適切さに気付いていませんでした。さらにこの「教科書調査研究資料」にあってさえ、重要ポイントである観点別項目において下位にあった扶桑社教科書を「最も適切な教科書」として多数決で採択するという、極めて不適切な採択をしてしまったことは明白であります。
なぜ、このような適正を欠く教科書調査研究資料が作成されてしまったのか、なぜ、東京都教科用図書選定審議会委員はこの不適切な資料を見抜けなかったのか、また、なぜ当該資料によっても低位にあった当該教科書が採択されたのか、真相を究明する必要があります。したがって都におかれては、そのための再審議を行うよう求めるものです。
●増田都子教諭に対する不当「分限免職」を撤回せよ!
授業で侵略否定妄言都議&扶桑社教科書批判をしたことにより、増田教諭は『公務員不適格』と分限免職されました。いったい、どこが公務員不適格ですか? 不当極まりない処分を撤回を要求します! |
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