25日、扶桑社教科書採択、都教委糾弾ビラまき(3)にご参加を! 09/12/23 |
皆様 毎月末恒例の都教委糾弾ビラまきを本年最後は25日(金)8:00〜9:00 都庁第二庁舎前で行います! 厳寒のみぎり恐縮ですが、ご都合のつきます方は参加ご協力をお願いします。 <都教委は「デタラメ資料も違法行為もO.K」!?> ★デタラメな教科書調査研究資料が「適正」!? 「別紙2−1の日本武尊・弟橘姫ら14人は現行扶桑社教科書(すなわち来年度採択教科書)には載っていない。別紙2−2にいたっては01年度旧版教科書のコピーそのもので刀剣・渡来文化など22項目は現行教科書には載っていない。 なぜ、このようなデタラメきわまりない不適切な資料が作成されたのか、原因を調査の上、調査結果を説明されたい。」 回答は「教科書調査研究資料については、法令等の手続きに基づき適正に行われた東京都教科用図書選定審議会から答申を受けたものです。」 都教委のお役人には日本語の読解能力が無い? 「答申を受けた」ものがデタラメだから調査せよ、と言っているのですが・・・要するに都教委は、子どもたちが授業で使う大切な教科書について、どんなにデタラメな選び方をしても「適正」だと居直るのです。こんな都教委の公務員たちは『公務員適格』なのでしょうか? ★ 個人情報漏洩の違法行為も、違法行為と認めず!? 回答「裁判において、当方の主張が認められなかったことは遺憾である」 これも答えになっていませんね。つまり、都教委は自分たちが行い、「違法行為」と判決で確定した「明瞭な違法行為もやっていい。O.K!? 」、なぜなら「違法行為じゃないという主張が裁判所で否定されたのは遺憾=残念」なだけだから、と居直るのです。当然、謝罪どころか、増田個人情報漏洩という違法行為をやった職員たちは「処分はしません」し、その上、出世の道を用意しているのです。 ★ デタラメ資料、違法行為もやりたい放題の都教委幹部こそ、公務員不適格!? ◎1月19日(火)午後3時〜「不当免職」取り消し裁判控訴審(東京高裁822号) |