12・19緊急報告会(京都朝鮮学校事件)の最新情報 09/12/19

皆様
 増田です。前田朗さんのご希望ですので、BCCで転送します。
重大な問題ですので、重複するかと思いますが、平にご容赦を! 
ぜひぜひ、一人でも多くの方を誘ってご参加ください。


前田 朗です。12月19日

転送歓迎
お騒がせします。
本日午後1時より、私は現地にいます。東京しごとセンター5Fセミナー室。
午後2時から、西谷文和さんのイラク、アフガン報告です。
1時30分くらいには、最後の要請交渉を行います。東京しごとセンター8Fの東京しごと財団。
ジャーナリストの方で、もしお時間の取れる方はぜひ取材してください。
5時には、在特会などの街宣行動が始まります。
5時30分に私たちは開場・受付開始予定です。
6時に開会予定です。
しごと財団の協力が得られなければ、会場および付近は混乱しているかも知れません。会場にいらっしゃる方は、右翼の挑発や嫌がらせにはくれぐれもご注意願います。
参加者の安全第一で、整然かつ毅然と対処いたします。
このメールをぜひ転送してください。
よろしくお願いいたします。


----- Original Message -----前田 朗です。12月18日深夜
みなさん
突然恐縮です。
事情が急転したので、転載転送をお願いします。
幅広くこの情報を知らせてください。
お知り合いのジャーナリスト、弁護士、都議会議員等がいらしたら、転送願います。


本日、東京都(実際は財団法人東京しごと財団)が、19日夜の私たちの集会について、この間各地で暴力的行為を行ってきた右翼団体を導入すると予告してきました。
私たちは、17日に文書で、そして18日に口頭で2回、合計3回、次の要請を出しました。
第1に、敷地内で右翼団体の街宣行動をさせないこと第2に、集会参加者および一般の通行人の安全のために、警察に警備要請をすること

ところが、本日午後1時ころ、東京しごと財団の担当職員が、警察の警備は考えていないと、述べました。
さらに、本日午後4時40分ころ、東京しごと財団の西沢課長は、私たちの要請を拒否しました。次のように繰り返し発言しています。
第1。<施設はいろいろな人が立ち入る場所なので、通行規制はできないし、するつもりもない。西村さんのグループ(主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会のこと)が中に入るのをとめることはできない。エレベータで5階に上がって、あなた方の使っているセミナー室まで行くこともあるかもしれませんね。廊下もありますし、ソファもありますから。>
第2に。<警察に警備要請することはしません。通常の警備員の警備だけです。会場でトラブルがあれば、あなたたちの管理能力がなかったということです。>
*通常の警備員というのは、民間業者の警備員のことで、通常2名ほどしかいません。
*西沢課長は「西村さんのグループ」という言葉を数回使いました。主権回復を求める会、右翼の西村修平氏と何度も連絡を取り合っているようです。
*東京しごとセンターの建物は、通り抜けするような場所ではありません。通常の入り口はひとつだけです。内部の施設に用事のない人間が立ちいる場所ではありません。
*私たちは5階のセミナー室を借りています。地下には講堂があります。その2つの会場の集会に参加する人以外は、用事のない場所です。ほかに集会場はありません。そこに、集会妨害を予告している、しかも、これまで暴力行為を繰りかえしてきた集団をわざわざ入れるということは、常識では考えられません。

ところが、西沢課長は、「規制はしない、警察警備の要請はしない」と何度も繰り返しました。
私たちは、明日午後1時ころに再度、警備強化の要請をします。
しかし、本日の様子では、要請が受け入れられる見込みはありません。

西沢課長は、一度は、<あなたたちの主張が問題だ>とも発言しました。抗議したところ撤回しましたが。右翼の西村氏たちに、会場立ち入りを約束してしまったのだろうと、推測しています(これは私の感触です)。

<みなさんにお願いです。>
<このメールを転送してください。>

<お知り合いのジャーナリスト、都議会議員、弁護士などにも、ぜひともお知らせ願います。>
ただし、東京しごとセンターに抗議はしないでください。まだ、明日も交渉します。加えて、この間、右翼からの抗議電話のため職員はおびえているようです。彼らも被害者です。抗議電話はしないでください。
お願いしたいのは、ジャーナリスト等からの取材です。
冷静に取材していただけることを望みます。
連絡先東京都歳入徴収受託者 財団法人東京しごと財団総務課 西沢課長電話03−5211−2397

西沢課長の発言は、(本人はそういうつもりはないと言うかもしれませんが)結論としては、私たちの集会会場前に、暴力活動をしてきた右翼をわざわざ導入するという意味です。
東京都という公的施設の管理者として、およそ考えられない発言です。
私たちは明日もこの発言の撤回を求めていきます。

(それでも要請が拒否された場合には、残念ながら、参加者および施設に出入りする一般の通行人の安全のために、集会の直前中止もありうるとの認識の下に、随時、状況判断をしていきます。)

よろしくお願いいたします。



----- Original Message -----前田 朗です。
12月17日
<転載転送不可>
* 掲示板への転載はご遠慮願います。
* 不特定多数が参加するMLへの転送もご遠慮ください。
* 信頼できる個人への転送は差し支えありません。
<集会の警備・防衛にご協力ください。>
12月19日(午後5時半開場、6時開会)に東京・飯田橋の東京しごとセンターで開催予定の「緊急報告会 民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う」(主催:平和力フォーラム/在日朝鮮人人権セミナー)につきまして、みなさまのご支援をいただきたくお願い申し上げます。
本集会に対して、「行動する右翼」と称する諸団体が、抗議の街宣行動を実施する旨の予告をしております(街宣予定時間は19日午後5時から6時まで)。
12月14日、「主権回復を目指す会」ウェブサイトに「緊急街宣 <朝鮮学校の公園占拠を許すな!>不当選挙を「学校襲撃」にすり替える朝鮮人の下劣 差別・迫害されている朝鮮人は一人り残らず本国へ返れ!」という呼びかけが掲載されました(現在は削除されています。全文を下記に掲載しますので、お読みください)。
12月15日、「在日特権を許さない市民の会」ウェブサイトにも街宣予告が掲載されました。
http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=313
ご存知の通り、これらの団体は、8月の三鷹市民協働センターにおける「慰安婦」展を妨害し、9月には秋葉原デモにおいて暴力事件を惹き起こし、11月にはウトロの朝鮮人に対する差別行動を行い、12月には名古屋市立博物館で騒動を惹き起こしました。街宣行動を表現の自由と称していますが、実際は、暴力行為を伴う行動に出たり、聞くに堪えない差別や侮辱的言辞を撒き散らす人種差別・犯罪的集団です。
19日の会場は東京しごとセンターですが、数日間、この施設に対して嫌がらせ電話が集中しました。このため施設側は一時、私たちに対して会場使用許可を取り消したい旨を伝えてきましたが、取り消しには至っていません。2日間にわたる説得の結果、集会を予定通り開催すべく準備をしています。施設側には警備強化の申し入れをしています。
路上での街宣行動は「自由」ですが、これまでの経過を見ると、敷地に立ち入ったり、玄関前に押し寄せて集会参加者に嫌がらせをする事が考えられます。会場に乱入を試みる者も出てくるかもしれません。
私たちは平穏かつ安全に集会を開催するべく、施設側と協議を続けていますが、いかんせん私たちはごく少人数の団体であり、自力で警備・防衛体制を取ることができません(何しろ平和力フォーラムは一人団体です)。
施設玄関前の警備はボランティアで協力していただける方たちがいますが、それ以外にも玄関ホール内などに人員が必要です。玄関の外と内の間の連絡係も必要です。
警備の時間は
12月19日(土)午後5時から6時過ぎ頃
場所は、東京飯田橋の
東京しごとセンター玄関ホール内
です。
首都圏にお住まいの方で、集会警備にご協力いただける方は、私・前田までEメールでお知らせ願います。折り返し、具体的な協力依頼を送らせていただきます。(なお、前田の電話は深夜は回線を切っています。)
前田朗 E-mail:maeda@zokei.ac.jp
*************************************
<下記は、12月14日に主権回復を目指す会の掲示板に掲載された街宣予告・呼びかけです(現在は削除されています)。>
20091214主権回復掲示板



緊急街宣 <朝鮮学校の公園占拠を許すな!>
  不当占拠を「学校襲撃」にすり替える朝鮮人の下劣
 差別・迫害されている朝鮮人は一人残らず本国へ帰れ!


日時:平成21年12月19日(土) 17:00集合
場所:東京しごとセンター(千代田区飯田橋3丁目10番3号)
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150

主権回復を目指す会は関西支部を本年10月に設立して以来、とりわけ在日朝鮮人の不当な権利要求と横暴な振る舞いに対して徹底的な糾弾を行ってきた。

竹島を軍事占領する韓国の日本侵略の糾弾、さらには朝鮮学校が50年にもわたって公園を不当に占拠してきた違法行為を糾し、これを府民の手に取り返す等々、在日朝鮮人の横暴を許さない活動を果敢に展開してきた。

ところが何と!朝鮮人らはこれらに「民族差別を許すな!京都朝鮮学校襲撃事件」と問題をすり替えて緊急集会を開こうと画策している。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/329332dcc2fbafb496ffce9641408b43

白を黒と言って憚らない泥棒朝鮮人を甘やかしてはならない。連中の集会を認めることは不逞朝鮮人の嘘八百を容認したことになる。泥棒・嘘つき朝鮮人の脳天に大和魂の怒りをうち下ろせ!

主権回復を目指す会により数々の不法行為を糾されてきた在日朝鮮人は、今回の特権剥奪に悔しさを露わにし、主権関西支部長へ「日本刀でメッタ切りにする」との殺害予告を行った。連中の焦りを象徴した脅迫だが、当会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>はこうした脅しには決して屈しない。

我々は「殺害予告」をした不逞な在日朝鮮人に対して然るべき反撃を下す。主権回復を目指す会の理念は言わないことは実行しないが、公言したことは必ず実行する。

呼び掛け:主権回復を目指す会/在日特権を許さない市民の会/NPO外国人犯罪追放運動/外国人参政権に反対する会・東京/日本の自存自衛を取り戻す会

連絡:西村(090-2756-8794)紫藤(090-4069-8849)