モラル・ハザード教育委低劣官僚!? への感想 08/6/27

 先日ご報告しました6月20日の都教委要請行動に初参加の練馬の方から、以下のような感想が送られてきました。許可を得ましたので、ご紹介します。

 やはり、「通常の規範意識」の持ち主には、違法行為を犯し最高裁でそれが確定しても「カネは払うが謝罪はしない」などという東京都教育委員会の低劣官僚たちのモラル・ハザードは、理解できませんよね? なんとか、この実態を広く都民に知らせたいのですけど・・・


●増田様
 当日は、八ッ場ダム裁判証人喚問の傍聴を途中退席し参加しまたので、途中からとなり失礼致しました。都教委・黒田情報課長と増田さんとの、やり取りを聞いていて収まらずつい手を挙げ発言してしまいました。(静かに聞きに行った筈なのに)

 都教委の暴挙は、練馬の活動を通じて(現職で処分された教員の方々から伺い)理解していたつもりでしたが、現実を目の当りにし、その不条理さを驚きを持って体感し、我慢出来ず手を挙げてしまいました。何か、ご迷惑になったのではと危惧して居ります。そのようなことがあった場合はご容赦下さい。
 
 しかしながら、黒田課長、係長の態度を見ておりますと、これが通常の人間なのか? 家庭ではどんな生活をしているのか? こんな人たちを私達の税金で養っているのか? なぜ! なぜ! と・・・その仕組み、その寄って立つところを市民に解り易く伝えるにはどうすれば良いのかと、考えさせられてしまいました。

 彼らは、通常の感覚を持った人間ではないですね!「ひどい」との認識はありましたが、形容詞を見いだせない程の「ひどさ」に認識を新たにしている次第です。こう言っては何ですが、私ですらそうですから一般の方の認識は押して知るべきでしょう、一人でも多くの方に現実を理解してもらうべく、はかない力ですが努力するつもりです。