扶桑社が「つくる会」教科書を「右より」偏向教科書と認める!? 07/6/8 |
「つくる会」が再分裂し、会長となった藤岡信勝がHP上に、扶桑社から絶縁を申し渡された理由として、「つくる会」教科書は「各地の教育委員会の評価は低く、内容が右寄り過ぎて採択が取れない」と明記していることが明らかになりました!(5月31日付声明) 扶桑社自身が扶桑社「作る会」教科書は「右より過ぎ」偏向ダメ教科書! と認識していることを暴露してしまいました! ●本年5月31日付「「新しい歴史教科書をつくる会」会長声明(「つくる会」HPで公開中)によれば、扶桑社歴史教科書について【2月に扶桑社から受け取った回答は、従来のつくる会との関係を解消するというものでした。その後の調査で、その理由は「現行の『新しい歴史教科書』に対する各地の教育委員会の評価は低く、内容が右寄り過ぎて採択が取れないから」であり、社の方針に賛同する人々を執筆者とし、書名も変え、別会社をつくって発行するというものであることが判明しました。】とあり、扶桑社自身が、「つくる会」教科書は「各地の教育委員会の評価は低く、内容が右寄り過ぎて採択が取れない」ということを認めている。 ついでに、以下も回答を要求していますが・・・ 皆様 |