■えひめ教科書裁判の講演会の案内

<転送大歓迎!>
 こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です! 『えひめ教科書裁判を支える会』の方たちに、私の話を聞いていただくことになりました。以下、その案内を転送します。愛媛県のお知り合いの方に、ご転送いただければ幸いです!
以下、チラシより


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 東京都の教員増田都子さんの実践から学ぶ
なぜ私は、「つくる会」教科書を授業において批判したのか?
なぜ、私は「免職処分」されたのか?

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1月27日(土)13:30〜16:00
「コムズ」視聴覚AB室
 松山市三番町6丁目4―20、089-943-5777
(資料代) 700円


プログラム
@ 増田都子さんの話「なぜ、私は免職処分されたのか?」
A えひめ教科書裁判の報告
B 質疑応答および意見交換
 国家が教育を支配し、「国家主義」に洗脳された国民を生み出し、あの忌まわしい侵略戦争に国民を動員したとの反省にもとづき、教育憲法として制定された教育基本法が、国会における数の暴力によって「改正=改悪」されてしまいました。「君が代・日の丸」問題において大量の教員が処分されるなど事実上「改正=改悪」教育基本法が東京都において先取されて実行してきましたが、その東京都の中学校教員として教育基本法の精神に基づく平和教育実践授業を行なうことによって幾度も「処分」を受けながらも怯むことなく闘い続けて来られた方「増田都子さん」を今回、講演会の講師としてお招きしました。増田さんがその東京都の中で、どのような思いで厳しい圧力に抗しながら教育実践をされてこられたのかをお話ししていただきます。その教育実践の話しの中に、多くのヒント、学ぶものが多数あると思います。

 増田さんを交えて意見を交換し、これからの愛媛における教科書運動の一助に出来ればと思います。 多くの方のご参加をお待ちしております。

 集会終了後は、増田さんを囲んで交流会(実費必要)を予定しています。可能な方はご参加ください。 (育児の希望がある方は、1月23日までに、お知らせ下さい。


(主催) えひめ教科書裁判を支える会
 奥村悦夫
 zxvt29@dokidoki.ne.jp
 愛媛の教科書がピンチ
 http://www.dokidoki.ne.jp/home2/zxvt29/index.htm