■3悪都議、糾弾裁判、11月17日の名誉毀損裁判に傍聴参加を!(11月10日)

 教育基本法改悪反対の攻防も激しさを増していますが、教育「正常」化なんぞと称して教育「悪常」化に狂奔し、東京の平和教育・民主教育、まっとうな性教育破壊を進めてきた極右3悪都議(土屋・田代・古賀)を名誉毀損で訴えた裁判が結審しますので、傍聴をぜひ、お願いします!

11月17日(金)、 午前11時〜東京地裁627号法廷(抽選、10時半)

 原告の私・増田が「最終陳述を行う」と言いましたら、3悪も「私たちも陳述する」と言いだしました。連中がウヨクを動員しますので、10時半から傍聴抽選になります。申し訳ないのですが、ぜひ、傍聴券の争奪に参加していただけないでしょうか。よろしく、お願いします!

 以下、私の最終陳述書から、連中の認識能力!? の一端をご紹介

●被告・古賀俊昭は証人尋問調書P21において、原告代理人から「あなた自身の認識としては、日本というものが過去歴史上において他国を侵略したことがないという認識なんですか」と問われ、「そうです」などと恥ずかしげもなく答えています。このことからも明らかなように、被告らは中学生にでも理解できる、国際的にも国内的にも「歴史の常識となっている事実」に対する法外な無知です。それは被告らが事実を事実として客観的に認識できる能力を持たない、という証明となっています。

●被告・田代博嗣は証人尋問調書P12において、原告代理人の「靖国神社が戦争を聖戦としていることについては事実ですか、事実じゃないですか」という尋問に対し「それはちょっとお答えしづらいですね」と答えを拒否したように、ごく単純で、ごく常識である事実についても、答えることができない人物であることが明らかです。被告・田代は、その陳述書においては、この俗悪本に書かれていることは「全て事実です」と書き、「真実を述べます」と法廷で宣誓しながら「日本ペンクラブは何の根拠もない団体」と書いていることを原告代理人から突かれると「公的な団体ということは認められますか」「その通りです」P14と、嘘を書いていることを認めざるをえませんでした。

●被告・土屋敬之もまた、その尋問調書において、その事実認識能力の極度の低劣さが際立ったものです。「なにかあれば減点という脅し」だの「恐怖政治」だのと、この俗悪本に記載していながら、P18〜19において「単なる一般論」などと答えていますが、あの俗悪本を普通の人の普通の読み方で読めば、いかにも私が、「減点」を「脅し」に使い、教室を「恐怖政治」で満たし、生徒たちはみんな「萎縮」していたとしか読めません。

 しかし、『中学生マジに近現代史』(甲 号証)P64の朝日新聞記事に明らかなように、私の「減点」は人間的マナーに関する教育指導の一環であり、なんら「脅し」に類するものでないことは、被告らもこれを読んで知っているはずで、きわめて悪質な誹謗中傷です。また「恐怖政治」にいたっては、たった一人の卒業生・・・それも、私の紙上討論授業について法廷で証言してくれたKさんと違って、顔も名前も出せない、という、本当にそんな人物がいるかどうかも定かでないものを根拠として、こんなあきれた誹謗中傷をするのです。

 生徒たちは「萎縮」どころか、紙上討論の回を重ねるごとにどんどん、どんどん意見が増え、活発に書いて提出し、私はそれをワープロに打ち込む作業の大変さに嬉しい悲鳴をあげざるをえないような状況になっていくことは、普通の視力さえあれば、あの紙上討論の束を見れば一目瞭然のものです。それを、こんな誹謗中傷をするのですから、被告らは都議会議員などはもとより社会人としての資質さえ疑われるものです。